Mixutre of our technique and Japan quality.

ヤッコマリカルド2016年秋冬ではジャパンデニムを展開します。

ひと味違うデニムでヤッコマリカルドは勝負します。
カジュアルの基本と言えばデニムです。
藍染めのデニムが主流で日本では備後地方が有名です。
今ジャパンデニムが熱く、注目度が高い生地。海外からも熱いラブコールがあるぐらい日本のデニムはひと味違う、特別なもの。
今年2月に訪れた福山のデニム工場の画像です。
藍で染められた糸の屑が工場中舞っていて、”デニム”織ってますという感じ。

デニム工場の様子

 一般的なデニムは経糸に藍染めのブルー緯糸に白の綾織りです。
織られたデニムは加工場へ持っていかれます。

加工場の様子、ストーンウォッシュ用石などもあります。

 加工場で洗いにかけられ、色の落しの具合などはストーンを使ったり、バイオを使ったりと色々な方法で、行われます。

といいった感じなのですが、ヤッコマリカルドはデニムは特別。経糸に反応染めブルー、緯糸に白の綾織りです。ブラウスはヤッコマリカルドの顔とも言えるアイテムなので、白は大事。白にデニムはベストマッチですが、せっかくの白にブルーが色映りしてしまわないようにヤッコマリカルドでは反応染めの青で提案しているのです。

今回のアイテムにはヤッコマリカルドのアイコンとも言えるピンタックの技術を取り入れ、日本の匠の技術とのコラボレーションされた特別なコレクションです。
反応染めデニムスカート/ポケットにピンタックがポイントとして入っています。
反応染めデニムジャケット/衿にはステッチが無数に入っています。ジャポニズムな雰囲気が漂うジャケット

乞うご期待。



人気の投稿